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体力の衰え

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先日、閉館間際の図書館に急いで出かけたところ、
歩いて2百メートルも行かないうちにはあはあと息が
あがってしまった。

去年の3月に手術する前辺りから、ちょっと早足すると
こんな感じではあった。

v-shan は昔から超早足ウォーキング派だったのに、何時からか
めっきり遅足になってしまっていた。
息があがるのも服用しているホルモンの薬のせいかと思ってい
たがこりゃあどうも違うみたいだ。ただの老化と運動不足だ。

歩き始めの時に酸素のめぐりが悪い。
心肺機能が衰えている。息苦しい。だが、だましだまし歩き続け
ているうちに息苦しさは消える。まさに歩き始めの時だけ?酸素
の供給不足が起こる様だ。

で、それならばとウォーキングをこれからまた、始めようかと思う
のだが、昔歩いていた井の頭公園のようなところならいざ知らず、
この辺りだとどこで散歩するのがいいか。 

散歩するにしても暑い昼間は熱射病の恐れがあるので夜しかない。
しかし、この付近では夜歩くのは利口ではないし。

で、ふと昔通販で買ったルームサイクルとステッパーが部屋の隅
に投げ出されているのが目に入った。これだ!

今こそ、これらのグッズの出番だ!! ちったぁ、心肺機能を高め
ねば。

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奇奇怪怪の興味津々・・

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きのうはマンマの術後5年目検査の結果を聞きに
病院に行った。
先週の月曜日に検査した時から何となく気に掛か
っていて、一昨日まではどうなのかなぁと思っていたのに、結果
を聞く当日になったら、ころっと気にならなくなりと云うより、別の
事に関心が移ってしまい、診察室に呼ばれる直前まで一心不乱
に本なんか読んでしまっていた。 ゲンキンなヤツ。

で、結果はよし! とりあえず5年目クリア。

ホルモン剤もここでスパッと止めても構わないということだったが
イマイチ不安なので、これまでのエストロゲンを阻害する機能の
薬に替え、筋肉から微量にでるエストロゲンを薄める機能のホル
モン剤を飲む事にした。

術後2年間でいいといわれていた副作用の強いゾラデックスの
注射も3年やってもらったし。 ま、大事をとるってやつですね。

ところで、検査結果が明らかになって気が晴れたのか、v-shan
俄然本来の好奇心がむくむくと湧き上がり、今日はチョット院内
の不思議な光景に興味津々となった。

それは、主治医の診察室に入った時から、あれ?と感じた事なの
だが、今日はいつもと違ってJ 野先生、手術直後のベン・ケーシー
みたいに首から医療用マスクをはずして引っ掛けていた。
見ると先生の後ろに立っている看護婦さんもマスクしている。おや?

花粉の季節は終わりかけているのに・・?

J 野先生の説明を聞き次回の外来予約などをして、部屋を出ると
あれれ、今日はやけにドクターやナース、それに検査技師・看護
助手の人まで版で押したようにみんな医療用マスクをして院内を
行き来しているではないか!

これは何かあったに違いない。空気感染する何かが・・・。
で、ここは真相を解明しなくてはと、病院関係者に聞いたろ! と辺りを
キョロキョロするも、ドクターやナース、病院職員は守秘義務から多分
教えてくれないだろうと思ったので、看護助手の気の良さそうな人を
探してみたが、夕方4時になっていたので、捕まらない。

ふと見るとこの時間に仕事を始める院内清掃のおじさんがいた。
何と今日はそのおじさんまでマスクしている!
但し、こちらは普通の一般的市販の白いマスク。

ヒョコヒョコヒョコと、おじさんの方へにじり寄って聞いてみた。
「今日は皆さんマスクかけてますが何かあったんですか?」
勿論他の外来患者には聞こえないような小声でだ。

顔中汗だくのおじさん、
「さあ?私は掃除の時いつもマスクしているので・・」
嘘こくでねぇ!! いつもマスクなんかしてないじゃないか!

でも、それ以上聞いてもおじさんを困惑させるだけなので止め
ておいた。院内フロアーを掃除し始めた他の清掃の人たちも
全員マスクしてるゼ。

ここ数週間、ニュースをいい加減にしか見聞きしていなかったが、
サーズ患者が出たとかいう記事あったのだろうか?

少なくとも先週の月曜日にはだ~れもマスクなんかしてなかった。
よし! ここ10日くらいの新聞を読んでみればいいんだな。ふにょ~し

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ずるける v-shan

393-03 v-shan ここ数年病院に行って順番を待っている間、
スペースさえあれば端っこのベンチで横になって
ずるけている。特に朝早くからの予約で一日掛か
りの検査の時などは、完璧ベンチでずる寝している。 
眠いのと、とりわけ寝不足の朝は体が全く云う事を
きかない、と云うのがその最たる理由。

昔からどえらいロングスリーパーなのだが、リンパ節を切除
してからと云うものたっぷり眠らないと起きた時、右半身が
硬直していて痛いというのもずる寝の理由ではある。 
どんなによく寝て体液のめぐりの調子良い日でも、一日の
終わる頃には重力の影響で右上半身は、腫れて強張る。
ましてや寝不足だったら、そこへ痛みが加わる。

で、一日係りの検査の日は極力人の居ないベンチを見つけて
ずる寝している。
昨日も、アイソトープの注射をしてそれが全身に回るのを待っ
ている間、右手や右脇、右胸の辺りが強張って来たので、左
を下にしてベンチに横になり目をつむったまま、リンパの流れ
を良くする為、右腕を垂直に上げたまま寝こけていた。知らな
い人が見たら、何やってんだか~ってとこだが、わかる人には
わかるし、なんてったって、ここは病院。色んな人がいておかし
くない場所。 
そんな珍妙なスタイルでナマケモノの様にぐ~ぐ~ずる寝して
いたら、通りかかった看護婦さんが 「もしもし、あの、大丈夫で
すか?」と声を掛けてくれた。 

あへ!! と目を開け、「あ、大丈夫です、大丈夫ですので・・」と
応える。あせあせ・・^^;

v-shan もう何事も頑張らない ずぼらのず~ を決め込んでい
るのでこんなのはどうって事ない。しかも、ここは勝手知ったる
病院。 どんなにずぼらこいていてもオッケーな所じゃないか。

でも、この頃 ハタ と思う。
そのうち気が付いたら、街々のそこかしこで ずる寝して平気な
v-shan になっているのでは無いだろうかと・・・。 ウ~ム・・・。 
ま、それもいいか・・・。

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定期検診

今日は年に一度の定期検診。
出掛けの電車の中から偶然富士山を見てこれはラッキー(^_^)vと気
を良くしていたがレントゲン撮影の待ち番号が666!。 ゲ!! オヨヨ。

術後5年目の第二の関門。

今日は、採血、肝臓中心のエコー、胸のエコー、胸部レントゲン
マンモグラフィー、そして骨シンチ。

この骨シンチがいつも震える。真っ黒だったらどうしよう・・とか思う。
骨シンチの結果だけが気になるところ。
検査中唯一モニターが見えないし。 

でも、骨シンチをやる地下の放射線治療・検査室にはちょっとした
思い出のヒトがいる。 伸介さんと連司さん。

おかにゃんが食道がんに放射線を照射する治療で、入院中毎日
ここに来ては照射してもらっていたが、それを担当していたのが
この二人。 伸介さんと連司さん。
今は亡きてんぷくトリオのみなみ伸介と俳優の石橋連司に酷似
の二人なのだ。 
放射線治療が始まった時、勝手にあだ名を付けてるとおかにゃん
が教えてくれた。 一緒について行って確認して笑った。
瓜二つ。二人とも。とりわけ伸介さんは本ものの弟なのでは?と
いえるほど。 
検査室に行くとこの二人がいつもとっとっと、と出てきておかにゃん
の世話をしてくれていた。

おととしの骨シンチの検査では連司さんに。そして去年の検査の
ときは伸介さんに当たった。今回は二人には当たらなかったが、
中待合で伸介さんに遇った。 少しやせた。 老眼鏡をかけていた。
でも例によって『しっぺ下がり』の目と眉はかわらずで、優しく人な
つっこそうに丸々していた。

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病院食

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今日はオフで、久々に夕方のニュース番組を見ていた。
その中で、昨今の病院食事情をやっていた。

3パターンあった。
最初は高級レストランのオーナー・シェフで有名なミクニが
ある病院の食事を作っているもの。 高級素材を使い塩分
と油分を抑えたもの。
女性がよくご愛用なさる昼間のレストランメニューと変わらない。
で、1食、2,500円。 ああ、そうですか。

で、いつもならこの辺で呆れてチャンネルを替えるのだが、
今日はそのままボーッと見ていた。

次、調理マシーンを導入する事で一挙にむらなく味も均等・
均一な病院食が作れ、患者も味の濃い・薄いがなくなりま
した(^_^)v 病院経営者もコスト削減バッチリです。(^_^)v
でも、その陰で調理師5名だか6名だかが削減になった。

相変わらず、ずるずる見続ける。

千葉県佐倉市のある病院。院内も v-shan が行く大学病院
とは違い綺麗で、ぬくもりがある。
ここでは、食事をリハビリ食と位置づけて栄養士が頑張って
いた。 これを v-shan に見せる為に天はチャンネルをかえ
させなかったんだ、と解かった。

そこの病院では、各食事につき数パターンメニューを用意し
ていて、毎日患者に好きなメニューを選ばせる。

お刺身が食べられたと喜ぶ男の患者。3色飯をどんぶりいっ
ぱい食べて喜んでいる人。
でもいいな、と思えたのは、高齢者で嚥下障害があったり
点滴だけで栄養補給している人のための食事の工夫だった。

v-shan の場合、v-shan 自体は消化器系の病気じゃないので
普通食だったが、家の両親は二人して消化器系の病気で
最後は固形物がダメになって行った。

しかし、父・母の入院生活を通して患者にとっての最大の関心
事は最後この「食べる」という生きるものにとっての合目的的
行為に向けられる事は実感していた。

父が入院していた病院の水屋のところで、年配の女性患者
同士が「食欲ないんだけど、果物くらいでも食べておかなく
ちゃと思ってね」と話しているのを聞いた。

父は遂に最後飲み食いが一切出来なくなっても、「目で食べ
るんだ」と言って、全てが見事にすりつぶされた超流動食を、
満足いくまで見ていた。

更に、母は父と違って好き嫌いの激しい人だったので、病院が
用意する流動食、栄養補給飲料はことごとく受け付けなかった。
見る見るやせて行った。 シュー・メイ・チャンが「あんなに我儘
なのはダメダヨ!」と心配して怒るほどだった。

それでも、そんな母も数度の入院で個室になってしまった時、
第一日目の夕食にお刺身が出されて、とても喜んで食べていた。

ニュース番組の特集でやっていた佐倉市の病院では、この流動
食を食べやすいジェリーにしていた。それもたくさんの種類があった。
病院食はリハビリ食というコンセプトの下、この食事のお陰でこの
病院では、かつて平均入院日数38日が18日だかに減った、と
言っていた。

食べるという事を粗末にしては、いやおろそかにしてはいけない
んだと解かっていながら、今日も手抜きする v-shan。


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