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病院の良し悪し・・

病院の良し悪しを測る尺度はいろいろあるだろうが、
v-shan 患者の視点から云うと、トイレの良し悪しが
一つの目安になると思っている。

病院によっては正面玄関がその病院の顔とばかり
に贅を凝らしているところもあるが、患者の立場に立
つとトイレが患者に優しいものとなっているかどうか
でその病院の基本的スタンスは解かる。

公共の建物は一般的に多数の人にとって快適・心
地良いものかどうかがポイントとなるしそれでよい。

しかし、病院の場合は、少数者にとって快適・心地
良いものであるかどうかが重要となる。
病院の場合は大多数の健常者の事を考える必要は
無い。病院では身体が不自由な患者が使って使える
ものこそが本当に必要なものなのだ。

かつて、病院ではトイレについてこの視点が長らく欠
落していた。外来用のトイレなど、怪我や病気で手足
が不自由な人には狭く汚く不親切この上なく出来てい
る所ばかりだ。

しかし、病院に来るのは病人。その中でも両手が使い
にくい人、体の自由が利かない人が使って使えるトイ
レの仕様であれば誰にとっても使い勝手のいいトイレ
になる。

十二分な広さがある事、荷物や検査用紙、検査の為
の容器の置けるスペースがあること、両手が使えなく
ても用が足せるようにウォシュレットであること・・・蛇口
をひねらずとも水が出てくる手洗いである事・・などなど。

診察室や検査室で患者が難儀をしていれば医者や技
師が問題点を認識しやすい。

しかし、トイレはそういった人達の目が入らない所なので、
v-shan が声を大にして訴える所以である。 

病院諸君、トイレを改善しろしろ!

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