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見た目ほど・・・

いつだったか、イングリッド・バーグマンの半生記をNHKTVで
やっていて、晩年、バーグマンが乳がん術後に撮影の合間、
右腕を四六時中点滴台に吊るして、挙げている姿をみて、
女のアナウンサーが、『凄いですねぇ』と驚いていたが、吊る
せるものなら吊るしておいた方が、ず~っと楽なのだ、実際は。

リンパ節廓清した後の、腕のむくみやそれに伴う痛みと不快感
は経験者でなければわからない。

両胸罹患して両方のリンパ節廓清した人が新聞のインタビューで
『半端じゃなかった』とその傷みを回顧していたが、そういうものだ。

さすっても温めてもむくんで痛むなら、体液の流れが滞らないよう
四六時中腕を吊っておくほうがよっぽど楽なのだ。

今夜はちょっと痛い。寝不足と寒さとあとなんの影響かな?
そういうものなのだ、この廓清後の腕や胸の痛さは。

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ど忘れ?

この間、病院に行ったはいいけど、J野先生、来年の定期検査の予約
をばっちり入れてくれてばかりで、薬外来の予約は入れ忘れてる!

それとも薬は今年一杯でいいと思って、先生予約いれなかったのか
な? で、そのこと伝え忘れた? 5月の検査予約の事でV-shan
の質問に答えていたからかなぁ?

2月の末までは薬足りるからいいけど、その後どうしようかな?
そもそも薬は必要的に飲む期間はクリアしているからなぁ。
どうしたもんでしょうか、と訊きに言った方がいいんだろうな、多分。

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寝具の硬さ

このところ良く寝る。寝れるようになった。
少し前までは、せいぜい7時間くらいしか寝ていられなかった。
背中が痛くて長い事寝ていられなかったからだ。
手術をして女性ホルモンも激減したから、骨粗鬆が進んでいる
のと、歳のせいだろうと諦めていた。

6年前右脇リンパ節を廓清したため、術後3年間は右を下にして
寝られなかった。左を下にするのは昔から心臓を圧迫して夢見が
悪いので殆どしないので、3年間はそれこそ仰向けになって寝て
いた。

すると、ほとほと背骨やらなんやら背中が痛くて、長い事寝て
いられなくなった。昔からロングスリーパーでいくらでも惰眠を
貪(むさぼ)っているタイプだったので、昔の様に長く寝ていら
れない事は残念の極み以外の何物でもなかった。

しかし、仰向けで寝るようになってから、以前の様に右の背中が
痛くなるという現象が減った。これは背中の神経が多分胸と関係
あるからだろうと、勝手に思っていたのだが、時々左を下にして
寝てみると翌朝左首筋と左腰が痛くなっているのに気がついた。

いかに若くないといっても7時間弱しか寝てられないようになる
にはちと早過ぎると思い、1月ほど前から敷布団を外してみた。
するとやっぱり! 今までの背骨の痛さがずっと軽減したでは
ないか!

そういえば、何回かの入院でも術後の仰臥中の体の痛かった事、
痛かったこと。切ったところが痛いというならまだしも、何時間も
同じ姿勢で寝ておらざるを得ないことから来る痛さで悩むのが
入院生活だったっけ・・。

昔の布団ではこんなことは無かった。
あ、V-shan は洋間に昔ながらの布団で寝ている。
で、昔と何が違うかと云うと、こちらに引っ越してきてから近くに
布団屋さんが無い為、敷布団の交換時期に市内のスーパー
やら、デパートの通販やらで敷布団を買うようになった、事だ。

おそらく綿の量がおおいに違うのだろう。スーパーや通販の敷
布団は直ぐにへたるのである。

で、現在どうしているかというと、かつて母がやはり寝ていて
痛くて寝ていられないといっていた時に買ってみた、ベッドスプ
レッドを床に敷いてその上に羊毛敷布団という薄っぺらなものを
2枚敷いている。

今でも相変わらず一晩中仰臥して寝ている事が多いが、体中
が痛くなるのが、減って来ているのが嬉しい。

長期に入院している骨の弱くなったお年寄り達もきっと体中痛
いんだろうな、と思う。母の自宅介護中はウォーターベッドだった。
よく外国映画を見ると入院患者はベッドに真っ平に仰臥せず、
ベッドを起こして寝ているがあれって、体にどうなんだろう?
母はあの姿勢で、ずり落ちている事が多かったけど。

長期にベッドに縛り付けられている者にとって、敷布団や枕と
いったものは、本当に重要になるのだ。
人生の最後を敷布団のせいで、痛い痛いで終わりたくはないよなぁ。

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国立がんセンター再び

Tsukijinew1ようやく、さっき胃カメラ検査の為の定期検診予約
ができた。国立がんセンター。初めての胃カメラ
検査でポリープがあります、と地元の公立病院で
言われて、スワッ!とばかりに次の年の検査から
は国立ガンセンターで検査してもらっている。
なんてったって、家はジャパニーズ・ガンファミリーの
家系だから。

V-shan の場合は胃はポリープではなく、ポリープ状
の年齢相応の胃炎と言われていて異常ではないが
定期的に検査するようにといわれている。

10月くらいから電話で予約を入れようと試みていたのだが、電話
予約が月~金の午後1時半から4時までなので、なかなか出来な
かったりつながってもお話中だったりで、ようやく今日予約がとれた。
来年だ。いつもお正月か暮れになるので順当といやぁ、順当だ。

今年の4月からなにやらまた保健に関する事がらが変わって、照会状
無しの場合云々の記事が新聞に出ていて、はて、自分は検査だけの
患者なので1年ないし2年あいだが開いてしまうとまた元の振り出しに
戻って一から段取りふむのかな?と思っていたが、今日電話しても何も
いわれなかったから、一応継続した患者という事なのかな?

それにつけても、国立がんセンターって職員教育が本とに行き届い
ている。いつもながら関心する。病院に問い合わせや予約の電話を
入れる時って、大概ぶっきらぼうか事務的な愛想のない物言いが
多いのに、がんセンターはまあ、いつもながらなんて優しく丁寧親切
な応対をしてくれるんだろう。

こういう対応だと、重篤な患者さんも落ち込まずに済むだろうな。
ほんとうに、ここは職員に関しては国立病院の鑑だ。

国立がんセンターの職員のみな様!!
この調子でこれからも頑張って下さい!
貴方達の優しさのお陰でこの病院の半分以上は持っているのです!
ありがとう! 感謝しています!

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待ち時間

もうずっと長い事、病院には通っているので、病院に行く
日は「1日掛かり」と最初から心つもりして行くので、待合
で長時間待たされていても、そんなもんだと思って、本を
読んだりATMでキャッシュを下ろして通帳記入したり、水を
飲んだりして時間を潰している。

ま、都内の大学病院だから、と云う事もある。

でも、水曜日の外科・乳腺外来がどの先生の部屋でも、
もの凄く混んでいる時がたまにあり、先日もそうだった。
この病院の同科の有名先生のところがどうも混んでしまう
様だ。その先生に当日急遽オペが入って、待合で患者と
看護婦との間で凄く紛糾していることがあった。

朝の予約が午後の3時を過ぎてもまだ・・とかで、大概の患者
はじっと待っているのだが、誰かが文句を言い出すと同調者
が口を開いて抗議を始める。矢面に立たされた、直接の責任
の無い看護婦さんが丁寧に謝っているのだが、患者達は納ま
らない。看護婦さんが気の毒で、よくブチ切れないもんだと、
頭が下がる。

どういう事情で予約時間を大幅に過ぎても診察が始まらない
のか、その情報を流してくれれば、みんなあんなにも騒然と
なって抗議するところまでは行かないのだろう。

先生が寝過ごしました・・なんてのはめったにないだろうから、
緊急のオペですとか、容態の急変した入院患者さんの診察
です、とか、本との事を情報として流してくれれば、患者も
そうそう怒り出しはしないと思う。

只今、午前10時20分~の予約(○人)を診察しています・・
程度の情報は長時間待っている患者にとっての情報とは言え
ない。自分より緊急・重篤な同病患者の所に行って診察して
いる、とかの情報だったら同病者なら、そういうことなら仕方
ない、と思えるだろうに。

母の予約の時は時間に関わらず、到着してそのことが診察室
に伝わると中から看護婦さんが出てきて、順序を繰り上げて
即診察してくれていた。車椅子に乗って家族に付き添われて
きているガン末期の患者なら、大学病院でもこういう配慮はして
くれるのである。そういう配慮もしていることを病院はどうどうと
情報として流せばいいのに。

V-shan は待たされる側と待たされずに超特急で見てもらえる
場合との両方を知っているので、待合で長く待たされても割り
と平気なほうだ。投薬も時間外窓口で出してもらえるし。
これが後日にとかなると困るけど。

ただね、仕事中に会社に断って診察に来ている人にしてみれば
そんな悠長なことは言ってられないよな~。
でも、大学病院に診てもらいに来る時はやはりそれなりの覚悟で
来ないとね。

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